It' s a small world。

あのまま 

都合よく『秋』になんか なってくれませんでしたね。

暑い。

家の洗濯機が 壊れました。

 

みなさん 夏バテなど大丈夫ですか。

  

今日は朝から 満席!!

『ガチャッ』とドアが開くたびに、

『ウソッッ』と  キャップと2人バイトな反応。(笑)

夏休みが 終わったなって感じです。

主婦に自由を!!

子供に水筒を!!

 私にまかないを!!

 

コホン。 

 

ワタクシ、半年ほど前から

『ビオトープ』しています。

している??には 御幣がありますが

『ビオトープ』について

関連記事がありましたので

抜粋して↓↓  

ビオトープとは、生き物(Bio)がありのままに生息活動する場所(Top)という意味の合成されたドイツ語です。開発優先への反省にたち、自然が自ら再 生できるように人間が配慮する運動として、1970年代にドイツで始められました。だから、本来は自然環境そのものがビオトープなのですが、生き物が住み にくい都市部などで、人間によって再構成された自然環境をとくにビオトープというようです。

 

 

 要は、鉢でメダカ飼ってます。(笑)

睡蓮鉢の底に 小石を入れて

砂利、田んぼの土、赤玉土を敷きます。

川で汲んだ水を入れて 1日落ち着かせます。

 

そこへ、メダカ、川エビ、タニシ、水草を入れます。

これで 完成。

『ビオトープ』。

 

 

rrgf.jpg 

玄関の外に置いてます。

大きさは両手で囲って届かないくらい。

(↑結局大きさがわからない)

 

雨風にも さらされまくり。

はじめは、4枚だけだった水草が 今では

↑ こんなにびっしり!!増える、増える。

 

今年の暑さは以上だったので 日中は傘をさしていましたが

もう必要ないほど 全面を覆いつくしました。

 『ビオトープ』のすごい所は

えさも、水の入れ替えも、もちろんエアポンプなども

必要ない所です。

 

 

 

tttt.jpggtgt.jpg←水草をめくった所。

約半年、

水替えなどしてませんが、

下まで透き通ってます。

メダカめちゃ元気です。

 

 

餌をまいて おびき寄せましたが

近づいていると あんまりでてきません。

だけど 離れると、餌をものすごい勢いで食べます。(笑)

 

全く、手を加えず もう 『そこ』だけで

成り立っている『生態系』。

まさに 『小宇宙』です。

時々、階段に腰掛けて

そんなことを考えながら

眺めてますと、スゴクスゴク 癒されます。

 

私の暮らしとは 全く関係ないところで

私の暮らしのすぐ近くで

『完成』された世界。

 

私が作ったけれど、

私は必要なく、

永遠に続く世界。

 

スゴクスゴク おもしろい。

 

秋の夜長に向けて、 

みなさん、はじめませんか??

『ビオトープ』。                             E

2010年9月10日 15:02  カテゴリー: | コメント(0) |

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