もしかすると 時々 豆づか山に、
ピアノ弾きの友人が、来てくれるようになるかも。
という お話し。
もし よかったら
食事しながら
お話ししながら
気軽にきいていただけたら。 と。
いつ現れるか 私もわからないので
出会えるかどうか タイミングしだいなんです。
と いうわけで、弾き甲斐あるよう
ちょっと多めの来店を期待してます。
と いうお話し でした。 s
上記のブログを書いたのが 二週間前の話。
早速 今週 弾きに来てくれました。
たまたま お客さんもたくさん来てくれてて、楽しい時間になりました。
ほんとに よかったんです。
さて。
これから そのピアノ弾きさんは
福岡で活動するのか
福岡を出るのか
はたまた 日本にいるのか
まだ 今後の身の振り方は、わからない状態。。
というわけで、今度いつ来てくれるかわかりませんが
楽しみのひとつと思っての来店を お待ちしています。 s
先日、薪割りをしてきました。
とても大きな木材だったので、
豆づか山の薪ストーブには入れることができず
知り合いの大工さんの工場で、まず短く切断。
その後、斧で叩き割っていきました。
斧での薪割り。
これが たのしくてたのしくて!
薪の量としては、七日分ぐらいでしょうか。
たいした量ではないかもしれませんが、
気づいたら握力がほとんどなくなってる状態。
な~んにも考えず、ひたすら 斧を振り下ろす作業。
単純作業が、好きなわけではないけど、嫌いでもない私にとっては
最高に楽しい時間でした。
その作業後、大工さんの茶屋でコーヒーをいただきながら
将棋を ひとさし。
30分もかからず 完敗でした。
が、
至福。
薪にする木材を提供してくださったのは、お客さん。
ありがとうございました。
木材を切ってくれたり、斧を貸してくださったのは
大工さん 兼 茶屋の主さん。
ありがとうございました。
ちなみに 茶屋というのは
宇美町にある『ぎんが倶楽部』さんです。
そのお店は自家製のスモークベーコン、
スパゲティ、ピザ、コーヒー。
どれも すごくおいしいです。
ぜひぜひ 足を運んでみてください。
と、いうわけで
毎度 感謝 かんしゃ の 豆づか山です。
まだ 握力回復してません。
でも、楽しかったので 斧 購入予定。 s
先週こんなことがありました。
豆づか山の、水道管内の水が凍結してしまったのです。
営業開始時間になっても、まったく水が出ず。
お客さんは、もちろんそんなこと知らないから来店してくれます。
仕込みも何もできていないので
帰ってもらうしかなく。。
たいへん たいへん 申し訳ないことをしてしまいました。
この場を借りて あらためて
もうしわけありませんでした。
この日、予約のお客さんも待たせてしまう結果に。。
二時間ちかくも待っていただいて、来店してくださいました。
ほんとうに もうしわけありませんでした。そして ありがとうございました。
そんなこんなで、たいへん困った一日。。
今週も、雪降るし冷え込んでるようなので、
もったいないのですが、夜は水を ちょっとだけだしっぱなしに。
そうそう、その後の情報で
水は出たけど お湯が出なかった。 とか
ある美容室では15時ごろまで出なかった。 とか
集合住宅の貯水槽が破裂した。 とか
髪を染めてて、ど~しよ~。 とか。。 ほんとに ど~なったんだろ。。
まだまだ、水道管凍結の可能性のある季節は続きます。
皆さん、気をつけましょうね。
豆づか山。
もうこのようなことの無いよう気をつけます。
もし あったら ごめんなさい。 s
“倍音”
おそらく こう書くのではないか と。
この話しを きいた時、とてもすてきな話しだと感じたので
ここで書いておこう と 思った次第です。
“倍音” って あるふたつの音階の波長が、ぴったり重なり合ったとき
もうひとつの別の音階があらわれる現象のことらしい。
だから、ふたつの音しか出していないはずなのに
三つの音が重なり合う音がきこえてくるとのこと。。。
すごいことだと思いませんか。
申し訳ありません。。
ここで興奮しているのは、私だけかもしれませんよね。。
うまく伝えられるかが 問題。。。
ふたつの音が重なり合って、
発していないはずの音が鳴りはじめる。
その重なり合う音の波長は全く違うけれど
異なるふたつの波長が重なった時のみ
きこえてくる 三つめの音。
きっと わずかな湿度、わずかな風、でさえ影響して
きくことができなくなる可能性もあるのではないか と。
と いうことは、すべての条件が完璧に重なり合った状態のとき のみ。
だいたい テキトー グレーゾーン だらけの
にわか文系寄りの思考しか持ち合わせていない私にとって
あいまいさ の無い
きっちりとした完璧な条件が重なる 理系寄り?の現象に
感銘を受けることができて なにやらうれしく思えているのです。
ん~。。
うまく伝えられていない気分でいっぱいですが、 限界っ!
“倍音” という言葉。
現代用語の基礎知識 とか パソコンで調べれば
詳しく わかりやすく説明されてるのかもしれませんが
ここは あえて
私の中から出てきた 『すごい』 という感情のままを伝えてみようという
半ば 実験的?なブログなのです。
なにか わかってしまったら。。
解明されてしまったら。。
「なぁ~んだ」 なんてことありますよね。
ですから、さっき 『完璧な条件』 とか 『理系的な現象』 とは書きましたが
どこか あいまいさ を とっておきたいような気がするのです。
たとえば
“倍音” というのは
デジタル楽器では出すことができなくて
アナログ楽器でしか奏でることができない。。
とか とか。。
なんだか 今回のブログの着地点が
わからなくなってきました。
と いうわけで
あいまいで テキト~で 気持ちはアナログ派 な ブログでした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。 s