“倍音”
おそらく こう書くのではないか と。
この話しを きいた時、とてもすてきな話しだと感じたので
ここで書いておこう と 思った次第です。
“倍音” って あるふたつの音階の波長が、ぴったり重なり合ったとき
もうひとつの別の音階があらわれる現象のことらしい。
だから、ふたつの音しか出していないはずなのに
三つの音が重なり合う音がきこえてくるとのこと。。。
すごいことだと思いませんか。
申し訳ありません。。
ここで興奮しているのは、私だけかもしれませんよね。。
うまく伝えられるかが 問題。。。
ふたつの音が重なり合って、
発していないはずの音が鳴りはじめる。
その重なり合う音の波長は全く違うけれど
異なるふたつの波長が重なった時のみ
きこえてくる 三つめの音。
きっと わずかな湿度、わずかな風、でさえ影響して
きくことができなくなる可能性もあるのではないか と。
と いうことは、すべての条件が完璧に重なり合った状態のとき のみ。
だいたい テキトー グレーゾーン だらけの
にわか文系寄りの思考しか持ち合わせていない私にとって
あいまいさ の無い
きっちりとした完璧な条件が重なる 理系寄り?の現象に
感銘を受けることができて なにやらうれしく思えているのです。
ん~。。
うまく伝えられていない気分でいっぱいですが、 限界っ!
“倍音” という言葉。
現代用語の基礎知識 とか パソコンで調べれば
詳しく わかりやすく説明されてるのかもしれませんが
ここは あえて
私の中から出てきた 『すごい』 という感情のままを伝えてみようという
半ば 実験的?なブログなのです。
なにか わかってしまったら。。
解明されてしまったら。。
「なぁ~んだ」 なんてことありますよね。
ですから、さっき 『完璧な条件』 とか 『理系的な現象』 とは書きましたが
どこか あいまいさ を とっておきたいような気がするのです。
たとえば
“倍音” というのは
デジタル楽器では出すことができなくて
アナログ楽器でしか奏でることができない。。
とか とか。。
なんだか 今回のブログの着地点が
わからなくなってきました。
と いうわけで
あいまいで テキト~で 気持ちはアナログ派 な ブログでした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。 s
倍音、私知ってます!!
中学・高校と吹奏楽をやっていたので、よく倍音を出せる様に練習してました。
久々の【倍音】の言葉。
まさか、豆から発信されるとは。
あの頃が懐かしい(笑)
『まさか、の発信』 が出来て、嬉しいかぎりです!実際にしていたとのこと。素敵な練習ですね~。