豆づか山　豆だより

とても寒い日々。

みなさま　風邪などひいていませんか。

もうすぐ１１月も終わり。

秋も終わり。

秋は　たくさん本を読もうと思っていました。

たくさんではありませんが、それなりに読めたかなぁ。　と。

どの本も面白く、面白くない本なんて　この世にあるのかな。。ってぐらい素敵な本でした。

その中の一冊の話。

内容　あらすじの話しではなく、

文中の“言い回し”　の話し。

みなさん　“二重否定”　ってご存知ですか。

例えば　「　～ではないことはない。」　「　～しないこともない。」　とかとか。。

よく使われる言い回しですよね。

この　“二重否定”　。　私は苦手なんです。

さらっと理解できるときもあるのですが、

苦手意識が働くのでしょうか、一瞬でも　その言葉に立ち止まると

もう　ダメ。。　

「　～じゃないのが違うって言ってるから。。ってことはぁ。。　そうだって事よね。。

　　ってことは、だから。。あれ。。」

ってな具合。。

次の言葉が頭に入ってこなくなるんです。

困ったものです。

と、こんな事を書いたのも、今秋読んだ本の中に

その　“二重否定”　に似た？言い回しを連呼する本があったんです。

も　たいへんです。

なかなかページが進まず、苦手な本なのかなぁ。　とも思ったのですが、

内容は　とても　そそられるもの。

そんなこんな　な調子の中

“克服”　ではないのですが　“打開策”　が。

。。単に　“立ち止まらずに読み走る”　ってだけなんですけれど。。

そうすれば　勢いはつくもの。

改めて　おもしろくない本なんて　ない。　　　

　　　　　　　　　　　　　おぉっと　二重否定。。　立ち止まらず　通過です。

全くの　個人的見解。

もうすぐ　１２月。

これから　もっともっと寒くなりますね。

みなさん　体調管理をしっかりと。

さてさて　

冬は　薪ｽﾄｰﾌﾞの前で　たくさん本を読もうか　と。　　　　　　　　　　　　　ｓ