三月になり、そろそろ 薪ストーブも 「お疲れさまでした」 かな。
と 思っていたのですが、
とんでもない。 フル稼働中です。
今年の “薪” は、実家からだけではなく、
大工さん、よく話をしにきてくださるお客さん、彫刻家さん などなど
多くの方々のおかげで
暖かく過ごさせていただいております。
ときどき ストーブ着火が間に合わず
エアコンのみで寒い思いをさせてしまった みなさま、
申し訳ありませんでした。
それと、慌てて着火したばかりに途中で火が消えて
店内が煙だらけになり、燻してしまった みなさま、
申し訳ありませんでした。
さてさて
寒いとはいえ、春。
みなさま なんだか 眠たくはありませんか?
聞くところによると、この気温の差に身体がついていけず
眠たくなってしまうらしいとのこと。
いくつか諸説を聞いたことがありますが、
気温の差に、脳が驚いたり 適応しようと一生懸命だったり
テンテコマイになってるイメージも手伝って
上記説に 納得です。
そんな中、彫刻家さんから頂いた薪用の木材。
その木を削ると独特な香りがただようのですが、
その “香り” というのが、なんらかの作用で脳を刺激してくれるらしいんです。
ですから 取り憑かれたように『無心で木を彫る』 というのは一理あるとのことでした。
そこで、
頂いた木材を叩き割って そこからただよう強く独特な “香り” 。
嗅ぎまくってます。
たまに、その木を燃やして出てくる煙を身体中に浴びまくっております。
もし ご興味のあるお客様がいらっしゃいましたら
一緒に 嗅ぎませんか 浴びませんか。
それもいいのですが
豆づか山の本業である “コーヒー” でも
すてきな “香り” と
脳と身体への心地いい刺激を
味わってください。
ませませ。 s
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